野菜不足解消!朝食置き換え野菜スムージー

美容やダイエットに効果的といわれる野菜スムージーですが、食事の代わりとして利用している方も多いですよね。でも実際、本当に代わりになるのでしょうか?そんな疑問を感じている方もおいでになるのでは?

そこで今回は、食事の代わりにもなる、その理由を詳しくまとめると共に、オススメ野菜スムージーレシピもご紹介します。アナタも野菜スムージーを飲んで、野菜不足知らずの体を手に入れましょう!

野菜スムージーを飲む事で、野菜不足の解消となるその訳とは?

野菜スムージーは、美容やダイエット、健康といった多くの目的を達成させる事の出来る万能な栄養ドリンクです。ドリンクといってもその飲み心地はジュースとは違って、ゴクゴクと喉を通るものではありません。例えるなら冷たいシャーベットですね。そんな野菜スムージーがどうして良いとされるのか、その理由をみていきましょう。

野菜や果物本来の栄養素がそのまま摂取できる

野菜スムージーは、使用する食材(生か凍らせた物/野菜+氷/野菜)を丸ごとミキサーによって水と混ぜ合わせる事で出来上がります。その為失う栄養素がほとんど無く、食物繊維やビタミン類、ミネラル、酵素、葉酸など多くの栄養素の摂取が可能です。

野菜は調理方法で失われる栄養素が存在しますね。 特に熱や水によって成分が破壊されるビタミンCや酵素の場合、これらが含まれる野菜を調理して食べるよりも、野菜スムージーとして召し上がる方が、栄養素の摂取量はとても高いとされています。

腹持ちが良くて、ダイエットに適している

美容や健康にも良いとされている野菜スムージーですが、特にダイエットにはその効果が高く評価されています。理由は、食物繊維の抜群の摂取量です。

食材を丸ごと使う野菜スムージーは、繊維を捨てることはありません。ですので、すぐに消化されない不溶性食物繊維が腹持ちを良くしてくれます。 さらに、腸内環境を整える効果を期待できるので、便秘解消に繋がります。このおかげで、腸の状態が良くなるので、栄養素が体に吸収されやすくもなります。

では、野菜スムージーが朝食置き換えに向いているかについて、確かめていきましょう。

 

野菜スムージーは“朝”に飲むのが良い!その理由とは?

野菜スムージーを飲むメリットには、腹持ちが良い事や便秘解消に繋がるという事以外にも、むくみ解消や血行促進なども上げられます。

むくみの一番の原因である塩分の排出に欠かせないカリウムや、血行促進には血液中のコレステロールの代謝を良くするビタミンが欠かせません。それらを朝食として摂取する事で、一日の体のサイクルが正常に保たれ、疲れにくい丈夫な体を作り上げる事が出来ます。

野菜スムージーならほんの5分で簡単に作れて飲めるので、時間が無い方の朝食としてもおすすめなんですね。

 

オススメ!朝食代わりの野菜スムージーレシピ

野菜スムージーの沢山の魅力を把握して頂いたところで、次に朝食としてオススメなレシピをご紹介します。どれも簡単で栄養満点なものばかりなので、忙しくてあまり朝食を摂らないという方も、是非試してみてくださいね。

妊婦さんにもおススメな、貧血防止スムージー

【材料】

  • ほうれん草
  • バナナ
  • リンゴ

【作り方】

洗って適切に切ったほうれん草を軽く茹でます。その後、水で冷やし、切ったバナナとリンゴ、水も一緒にミキサーにかけます。

《ほうれん草》の栄養素

ビタミン類(A・B・C)、葉酸、鉄分など栄養豊富なほうれん草は、野菜スムージーにはよく利用される野菜です。特に葉酸の摂取量はとても高く、妊婦さんには特にオススメしたいレシピです。しかし、ほうれん草は、茹でずに使用すると、栄養素の1つであるシュウ酸も摂取する事になる為、良くないといわれています。シュウ酸は、尿路結石という恐ろしい病気の原因にもなるので、必ず使用する前には茹でるようにしましょう。茹でる事でアク抜きができ、シュウ酸を無くす事ができます。

はじめてな方にもピッタリ、飲みやすさ抜群スムージー

【材料】

  • キュウリ
  • レタス
  • バナナ

【作り方】

食材を洗ったあと、キュウリとバナナは包丁で切り、レタスは手で千切って適切な大きさにし、水と一緒にミキサーにかけます。隠し味としてゴマやきな粉を加えると、風味が出てより美味しく頂けますよ。

《キュウリ》《レタス》の栄養素

世界一栄養素の無い野菜として有名なキュウリですが、キュウリにもしっかり栄養素は存在し、ビタミンAとなるβカロテンやカリウムが豊富に摂取できます。また、利尿効果の高い成分を多く含む為、むくみ解消にも繋がる立派な食材です。一緒に加えるレタスにも、βカロテンやビタミンC・E、カリウム、鉄、食物繊維など栄養素は豊富です。キュウリとレタスは、苦味も無く、青臭さもありません。優しい甘さをもつバナナは、味をまろやかにしてくれる役目もあるので、とても飲みやすいレシピといえるでしょう。

週末のブランチにおススメ!リラックススムージー

【材料】

  • 小松菜
  • バナナ
  • リンゴ

【作り方】

洗った小松菜を根元を除き、ざく切りにします。適切な大きさに切ったバナナとリンゴ、水と一緒にミキサーにかけます。

《小松菜》の栄養素

小松菜には、非常に沢山のβカロテンが含まれるほか、カルシウムや鉄分がほうれん草より豊富に摂取出来ます。青臭さがあまり無い為、野菜スムージーに初めて挑戦する方にもオススメな野菜です。小松菜の苦味をバナナとリンゴの優しい甘さが抑え、良い香りが心をリラックスさせてくれます。

アラフォーの強い味方!更年期症状防止スムージー

【材料】

  • 春キャベツ
  • リンゴ
  • ミカン

【作り方】

作り方は、洗った食材を適切な大きさに切り、水と一緒にミキサーにかけます。ミカンは皮を向いてお使い下さい。また、お好みでレモン汁や蜂蜜を加えても美味しいですよ。

《春キャベツ》の栄養素

冬キャベツよりも高いといわれるその栄養素は、カリウムやカルシウム、食物繊維やビタミンCの他に、ビタミンUという成分も含まれています。ビタミンUは別名キャベジンと呼ばれ、胃の粘膜を作りだす働きをもっています。お酒を良く飲む方や、胃が弱い方は積極的に摂るべき栄養素といえますね。

 

野菜スムージーを利用する際に気をつけなければいけない事

栄養摂取量が高く、簡単に作れて便利な野菜スムージーも、気をつけなければいけない点がいくつかあります。効果を十分に得る為にも、しっかりと把握しておきましょう!

野菜スムージーの温度に注意しましょう

スムージーは野菜を冷凍させて使ったり、氷を加えてつくりますが、実は冷えすぎは体にとって良いものではありません。

胃腸の働きを悪くさせたり、新陳代謝が悪くなりダイエットの効果も半減します。体が冷えている…と感じるときは、体を温める食材(生姜など)を加え、氷を使わずに出来るだけ常温にした野菜スムージーを飲むようにしてください。

全ての食事を野菜スムージーに代えるのは間違いです

野菜スムージーは多くの栄養素を摂取できますが、噛む事が出来ません。噛む事により脳に信号がおくられ、唾液が分泌されたり、体の消化臓器に前もって仕事の始まる事を知らせる役目があります。

その為、噛まない食事を続けると、臓器の反応が遅れたり、消化が悪くなったり、栄養が上手く行き届かなくなるなどのトラブルが発生します。

この様な理由から、朝食代わりに野菜スムージーを摂取する場合は、必ず昼と夜は「噛める食事」を選びましょう。しっかり噛む事で、朝に摂取した野菜スムージーの栄養素の効果もグッと高くなります。

 

まとめ

野菜に含まれる栄養素をギュッと詰め込んだ野菜スムージー。それを朝飲むことにより体には沢山の良い事が起こります。いくつかの注意点に気をつけて、正しい飲み方を心がければ、きっとその効果はすぐに現れますよ。

野菜不足かな・・・という方は、是非一度オススメ野菜スムージーレシピを試してみてくださいね。