便秘解消に生野菜ジュースのススメ。ざっくりレシピ

肌荒れや体調不足の原因となる便秘は、男女問わずとても辛いものですよね。野菜はそんな便秘を解消してくれる栄養素が豊富に含まれており、それらを簡単に摂取出来るのが生野菜ジュースです。そこで今回は、野菜に含まれる栄養素と便秘の関連性をまとめると共に、便秘解消に効果的な野菜ジュースのレシピをご紹介します。便秘でお困りの方は、是非参考にしてみて下さいね。

野菜に含まれる栄養素と便秘の関連性

便秘解消に効果的な栄養素には、食物繊維やマグネシウム、ビタミンCなどがあげられます。それらを多く含む食材が野菜で、特に食物繊維やビタミンCを豊富に摂取する事ができ、腸内環境を整えるには最適だといわれています。

市販ではなく、“生野菜ジュース”だから効果がある

普段の食事で野菜を摂取する事も勿論大切です。この頃では野菜の栄養素に着目して、美容や健康を目的に野菜ジュースを飲む方も多いと思います。

ここで気になるのが市販の野菜ジュースと生野菜ジュースの違いでしょう。前者渡航者では、摂取できる栄養素が異なります。特に便秘解消に必要な食物繊維やビタミンCは、大変熱に弱い性質な為、市販の野菜ジュースが作られる加熱処理過程で、ほぼ失われてしまいます。

よって、便秘解消を目的として野菜ジュースを摂取するのであれば、生野菜を使った野菜ジュースの方が高い効果を得られるといえます。

液体であるジュースは、固体に比べ吸収率が高い

食べ物が胃で消化され栄養として体に吸収されるのには、食材で異なるものの、1時間半~長くて4時間程度かかります。

しかし、水や液体であるジュースは消化する量が少ない為、30分程度で吸収が始まるといわれており、固形物を食べたときの数倍の速さです。また、胃や腸の負担があまり無い事から、体調不良や食欲不振のときの栄養摂取にも液体での摂取が良いとされています。

それでは、こんな沢山の利点を持つ生野菜ジュースで便秘解消ができるレシピをこれからご紹介していきます。

 

便秘解消に効果的!生野菜ジュースレシピ

便秘解消に必要な《食物繊維》《ミネラル》《ビタミンC》がしっかりと摂れるオススメレシピをご紹介します。簡単で栄養満点なものばかりなので、是非お試し下さい。毎日摂取する事で腸内環境が整えられ、便秘知らずの体を作り上げる事が出来ますよ。

効果別に、3つのカテゴリーに分けレシピをご紹介します。

排泄物の流れを良くする!《食物繊維》が豊富な野菜ジュース

食物繊維には、水溶性と不溶性の二種類が存在します。その内の、水溶性食物繊維は水や熱に弱い為、使用する前の水洗いは、ゴシゴシ擦らずにサッと手早く済ませましょう。また、不溶性食物繊維は、消化されにくい性質をもっており、腸まで届く事で排泄物の流れを良くしてくれますが、水分と一緒に摂取しないと、便秘を悪化させる原因ともなりますので注意が必要です。

レシピ①バナナ+レタス+牛乳

作り方は、バナナとレタスをそれぞれ千切りにし、牛乳と一緒にミキサーで混ぜるだけ。バナナの良い香りと牛乳のなめらかな口当たりが癖になりますよ。

バナナとレタスは、食物繊維の摂取量がとても多い上、その他の栄養素も豊富に含まれている食材です。特にバナナは、タンパク質やビタミン、カリウムやマグネシウムなどのミネラルがバランスよく入っており、低カロリーでもあります。また、レタスは水分を多く含んでおり、食物繊維の他にも老化防止に効果的なビタミンEが豊富に摂取できる食材です。

レシピ②ニンジン+リンゴ+牛乳+レモン汁

作り方は、ニンジンとリンゴを適当な大きさに切り、牛乳とレモン汁と一緒にミキサーにかけます。飲みやすさを重視する場合は、ミキサーではなく、ジューサーで作りましょう。また、甘みとして蜂蜜を加えるのもオススメです。

ニンジンには、食物繊維の他にもカリウム、ビタミンAが豊富に含まれています。ビタミンAは、肌や粘膜の健康を保つのに欠かせない成分で、免疫力の強化にも繋がります。また、リンゴにも、カリウムやポリフェノール、胃腸の働きを良くする有機酸やペクチンなどが含まれており、腸内環境を整える力が備わっています。

排泄物を柔らかくする!《ミネラル》が豊富な野菜ジュース

ミネラルの中でも、特に便秘解消に必要な成分として、マグネシウムがあげられます。マグネシウムは、大腸で水分を引き込む役目をもっている為、排泄物を柔らかくし、流れやすくします。

レシピ①枝豆+豆乳

作り方は、茹でた枝豆を豆乳と一緒にミキサーにかけます。ドロッとしているので、ストローではなくスプーンの使用をオススメします。甘さとして蜂蜜を加えて下さい。

枝豆は、マグネシウムの摂取量がとても高い上、アルコールの分解を促進する力もある事から、二日酔いや悪酔いの予防にも効果的といわれています。また、豆乳同様、イソフラボンが豊富に含まれており、がん予防や美容効果も期待できる食材です。

レシピ②ほうれん草+リンゴ+レモン汁

作り方は、軽く茹でたほうれん草をリンゴと適量のレモン汁も一緒にミキサーにかけます。こちらもジューサーを使用するとサッと飲みやすくなります。

ほうれん草からもマグネシウムは豊富に摂取出来ます。また、ビタミン類、葉酸、鉄分なども多く含まれている事から、生理通や貧血にも効果を示します。尿路結石の原因となるシュウ酸も成分として入っていますが、茹でる事でなくなりますので、ご安心下さい。

乳酸菌を活性化!《ビタミンC》が豊富な野菜ジュース

美容に効果的と言われるビタミンCですが、実は便秘解消にも大きく役立っています。その働きとは、自らが餌となり善玉菌である乳酸菌を増やす事です。その結果、悪玉菌が減り、腸内環境が良くなるというわけですね。

レシピ①ピーマン+バナナ+牛乳(または豆乳)+蜂蜜

作り方は、小さめに切ったピーマンとバナナ、牛乳、蜂蜜をミキサーにかけます。氷を入れたグラスに注ぎ、苦味が強ければ蜂蜜を足して召し上がって下さい。

ピーマンは、ビタミンCを多く含む他、ポリフェノールも含まれており、血圧を適正に調整したり、高血糖になりにくくする効果があります。青ピーマン以外にも黄色や赤のパプリカを使って作る事で、可愛らしい色の野菜ジュースになりオススメですよ。気分によって色を変えてみるのも良いかもしれませんね。

レシピ②ブロッコリー+バナナ+リンゴ+ヨーグルト+牛乳

作り方は、茹でたブロッコリーを小さめに切り、大きめに切ったバナナ、リンゴと一緒にミキサーへ入れます。その後、ヨーグルトと牛乳を適量加えてください。スプーンを使って、ジュースというよりデザートとしてお召し上がり下さい。

ブロッコリーにもビタミンCが豊富です。また、ヨーグルトも加えている事から、腸内環境を整えるには最適なデザートといえるでしょう。ブロッコリーの青臭もなく、オススメですよ。

 

まとめ

いかがでしょうか?便秘解消に必要な栄養素を把握する事で、より効率的に改善策を見つける事ができます。今回ご紹介したレシピは便秘解消だけでなく、美容や健康にも役立つので是非試してみてくださいね。効率よく栄養を摂取し、快適な毎日を送りましょう。